ジャローダ入りサンダークチート
種族 | わざ | もちもの | とくせい | |||
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サンダー | 10まんボルト | めざめるパワー氷 | はねやすめ | でんじは | オボンのみ | プレッシャー |
クチート | アイアンヘッド | ふいうち | れいとうパンチ | まもる | クチートナイト | いかく |
サザンドラ | りゅうせいぐん | あくのはどう | だいもんじ | だいちのちから | こだわりメガネ | ふゆう |
マリルリ | じゃれつく | たきのぼり | はたきおとす | アクアジェット | とつげきチョッキ | ちからもち |
テラキオン | インファイト | いわなだれ | てだすけ | まもる | ラムのみ | せいぎのこころ |
ジャローダ | リーフストーム | へびにらみ | ちょうはつ | まもる | きせきのタネ | あまのじゃく |
ベース(パクリ元)にさせていただいた記事:http://d.hatena.ne.jp/rozurex/20150117/1421512420
サンダーででんじはをばらまき、裏のクチート・マリルリ・サザンドラで殴ったり、羽休めサンダーで詰ませたりして勝つ。
vsリザードン・キリキザン・ヒードラン等が苦しいので補完にテラキオン、最後にあまのじゃくジャローダを採用。
テラキオン
一般的な3つの技を採用した後、最後の枠にてだすけを選択。
クチートのふいうち・マリルリのアクアジェットをてだすけすることで、試合終盤に(ある程度削れている)スカーフランドロスに両縛りされている状況をひっくり返せる可能性が高まる。他にも、Cが上がったジャローダのリーフストームに重ねれば多くの相手を倒せる。
リザバナ耐性をなんとかするためにラムを持たせてあるが、ガルーラスタンにCS珠くさむすびボルトロスというポケモンを入れた形が増えつつあるらしいのでタスキとは悩むところ
ジャローダ
177(212)-*-120(36)-96(4)-116(4)-181(252)
最速
A177メガガルーラのすてみタックル耐え
リーフストームでH207-D135スイクンを確定2発(2段階上昇時で確定1発)
通常リーフストーム+C2段階上昇リーフストームでH212-D120メガガルーラを高乱数(命中率込みで81.25%)
トリトドン・メガラグラージ・水ロトム・ミロカロスや、モロバレル+積みポケモン(主に、はらだいこマリルリ)という並びなど、このパーティ全体で重くなってしまっている相手への耐性を補完できる。
またサンダーに代わる第2のS操作要員でもある。でんじはが通らないスカーフランドロスやガブリアスのSも奪うことができる。
生き残ってリーフストームを積めば自身がそのまま勝ち筋にもなりえるので放置されにくいというのもあり、でんじはパーティにおいて第2のでんじはを撃つポケモンとして考えるとなかなか優秀だと感じた。
メイン技のリーフストーム、S操作のへびにらみまでは確定。積みに成功すると集中されやすいのでまもるも投入。
今回は最後の枠に、相手サンダーのおいかぜを止めたり、トリックルーム始動やコンボ系パーティを妨害するなど汎用性の高いちょうはつを入れている。いえき(ニンフィアのフェアリースキン・メガガルーラのおやこあい・メガクチートのちからもちなどを消せる)やリフレクターなども採用候補。
ジャローダで全抜きすることは考えていないのでサブのめざめるパワー・りゅうのはどう等は不採用。
持ち物はゴツゴツメット・メンタルハーブ・きあいのタスキ・ひかりのこななど候補が多く非常に悩んだが、今回はきせきのタネを採用。C4振りリーフストームではオボンマリルリがはらだいこ圏外まで確定では削れなかったり、耐久無振りガルーラを素リーフストーム+C2段階上昇リーフストームで倒せる確率が怪しかったりと、微妙に火力が足りなかったので、それを補うためにこの選択。
努力値はほぼHS。
ガルーラ・リザードン・サーナイト・テラキオン・ゲンガーなど先制してへびにらみを入れたり打点を入れたい相手はとても多いし、リーフストームを積んだあとの制圧力にも関わってくるのでSを落とす理由はなかった。
へびにらみをばらまくためにはある程度の耐久も欲しいので、残りの努力値は全て耐久に回すことに。
CS振りにするとマリルリやロトムなどをリフスト1発で倒せるようになるという大きなメリットがあるので悩みどころだが、今回は主にへびにらみによるS操作という役割を担っているので耐久重視。
対マリルリに関してははらだいこをさせないようにすれば十分で、ロトムはサザンドラやテラキオンが上から叩けばまだなんとかなる。最も危険なラグラージはCに振らなくても倒せる。