のーぶるがす

ゲームブログ。ポケモン・カルドセプト

キノガッサ+おいかぜサンダー

種族 わざ もちもの 備考
キノガッサ タネマシンガン マッハパンチ キノコのほうし まもる きあいのタスキ テクニシャン
サンダー 10まんボルト めざめるパワー氷 みがわり おいかぜ オボンのみ
サザンドラ りゅうせいぐん あくのはどう かえんほうしゃ まもる いのちのたま
メタグロス コメットパンチ バレットパンチ だいばくはつ まもる ノーマルジュエル クリアボディ
ウルガモス オーバーヒート むしのさざめき いかりのこな まもる むしのジュエル
スイクン ハイドロポンプ れいとうビーム おいかぜ まもる みずのジュエル 通常色

キノガッサを使いたくて色々試行錯誤した結果生まれたパーティ。
とはいっても、アイデアの多くは他の人のパーティを参考にしていますが……
結果的にジュエル×3&いのちのたまというかなり攻撃的なパーティになりました。

すばやさの補助をしたキノガッサはキノコのほうしで高い制圧力を持つようになるが、その補助の手段として1ターンで相手2体をほぼ確実に追い抜けるおいかぜとの相性がよいと思ったので、おいかぜ持ちと組み合わせるところから構築をスタートさせた。今回はその中でもおいかぜを張るための耐久・切れるまでに攻める火力ともに持ち合わせているサンダーと組み合わせようと考えた。

キノガッサ


ようき
実数値:135-182-101-*-80-134
おいかぜを張ったり、後述するメタグロスの爆発のためにまもるは必要。
先発で出してもいいし、爆発などから死に出しで後発から出すのも強い。

サンダー


ひかえめ
実数値:188-*-105-159-134-138
配分はぽんさんの記事(http://d.hatena.ne.jp/pom1027/20120917/1347988306)のものを使わせて頂きました。

みがわりとみきりは選択。
みがわりだとりゅうせいぐんなどから身を守ったり、おいかぜを凌ごうとした相手のまもるに合わせてアドを取れたりできる。
みきりだと初手サンダーグロスから爆発→ガッサ死に出し→おいかぜ+ほうし展開 の流れができるようになるが、サンダーは今回火力強化アイテムを持っておらずその展開をしても攻め切れない可能性があり、後述するスイクンで同じ事をした方がよいと思ったのでみがわりを採用。
メインウエポンの10まんボルト、おいかぜ後苦手なドラゴンを縛り返せるめざ氷、採用理由のおいかぜ、を入れるとねっぷうのスペースはないが欲しい場面もなかったので特に問題なかった。

サザンドラ


ひかえめ
実数値:167-*-110-194-111-150
おいかぜ状態では非常に広い縛り範囲を持つ珠サザンドラ
サンダーやスイクンキノガッサが落ちたあと高い攻撃力で攻めていく。

メタグロス


いじっぱり
実数値:187-187-151-*-125-93
苦手な相手のサンダーやボルトロスガブリアスなどを無理やり吹き飛ばす。
バンギラスラティオスなども重いのでそいつらがいる相手には慎重に扱うが、爆発する勇気も大事(

ウルガモス


おくびょう
実数値:160-*-85-176-137-167
トリパをガンメタしたり、スイクンが選出できないとき相手のメタグロスを焼くための枠。
初手ウルガモスキノガッサとし、ねこだましを吸ってキノコのほうしでトリル役を眠らせたり、いかりのこなモロバレルをオーバーヒート一発で処理してトリル役を眠らせたり。
クレセリアにももちろん強いのでクレセリアを早く処理したいときは選出する。

スイクン


ひかえめ(めざ炎個体)
実数値:197-*-135-155-135-116
バンギラスガブリアスが非常に重く、グロスだけでは対応しきれないのでそいつらに強くかつおいかぜを使えるスイクンを採用。
おいかぜ後も腐らないように火力重視の型を使った。キノガッサとの攻撃範囲の相性もよい。
スイクンのまもるは攻撃範囲を広げるために他の技(めざめるパワー等)でもいいかもしれないが、
初手グロススイクンから爆発でサンダーやボルトロスなどを倒す→キノガッサを死に出ししておいかぜを張ってからほうしを撒きつつ攻撃 という流れができるようになるのが魅力的だったので今回はまもるを採用。スイクンメタグロスという並びを前にしてでんきポケモンが守ってくることはあまりないので爆発が通しやすい。


おいかぜ持ちが2匹いるのでほぼおいかぜ前提の構築にしたが、でんじはスタンやスイッチトリルには要注意。
ボルトロスは爆発で飛ばし、クレセリアウルガモスサザンドラの攻撃で早めに倒してしまいたい。
ただし最近話題(?)のずぶといボルトロスは爆発でも倒せないし、そもそも先発で出て来なかった場合は処理が厄介になる。改良するならばボルトロスを爆発以外でも処理する筋を作るようにするか、しんぴのまもりなどで状態異常耐性を上げるようにするべきかもしれない。